ノミネート一覧 監督賞

アルフォンソ・キュアロン

監督賞というのは、多くは演出家としての評価なんです。でもこれは、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のアン・リーと、『地獄の黙示録』のフランシス・F・コッポラと同じで、不可能と思われる計画を立てて、SFXまですべてをコントロールしてゼロから実現させたという点が高く評価されました。本当の意味での監督賞だと思います。
(協力:WOWOW(外部サイト))

デヴィッド・O・ラッセル『アメリカン・ハッスル』

Courtesy of Sony Pictures Releasing/Francois Duhamel

デヴィッド・O・ラッセル『アメリカン・ハッスル』

1958年8月20日生まれ
アメリカ/ニューヨーク州ニューヨーク出身
インディペンデント・スピリット賞の新人監督賞などに輝いた『Spanking the Monkey(原題)』(1994)で長編デビュー。コミカルなロードムービー『アメリカの災難』(1996)、湾岸戦争を背景にしたシニカルな冒険活劇『スリー・キングス』(1999)、哲学を題材にしたコメディー『ハッカビーズ』(2004)を発表後、実在のボクサーの壮絶な生きざまを描いた『ザ・ファイター』(2010)でアカデミー賞6部門にノミネート。心のバランスを崩した男女のラブストーリー『世界にひとつのプレイブック』(2012)が同8部門で候補になり、名実共にハリウッドを代表する監督の一人に。『アメリカン・ハッスル』で3作品連続のアカデミー作品賞&監督賞ノミネートの快挙を成し遂げた。

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アルフォンソ・キュアロン『ゼロ・グラビティ』

(C) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.

アルフォンソ・キュアロン『ゼロ・グラビティ』

1961年11月28日生まれ
メキシコ/メキシコシティ出身
メキシコ国立自治大学で映画作りを学び、『最も危険な愛し方』(1991※未公開)で長編デビュー。児童文学の名作「小公女」の映画化『リトル・プリンセス』(1995)でハリウッドに進出し、チャールズ・ディケンズの小説を現代に置き換えた『大いなる遺産』(1998)で好評を博した。続いてメキシコに戻り、青春ロードムービー『天国の口、終りの楽園。』(2001)を発表。さらに超人気ファンタジー第3作『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004)の監督に抜てきされ、ダークな映像美でシリーズに新風を吹き込んだ。その後は人類滅亡の危機を描き、アカデミー賞3部門で候補になった近未来SF『トゥモロー・ワールド』(2006)を手掛ける一方、プロデューサーとしても活躍している。

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アレクサンダー・ペイン『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』

(C) 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

アレクサンダー・ペイン『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』

1961年2月10日生まれ
アメリカ/ネブラスカ州オマハ出身
UCLAの映画科で修士号を取得。『Citizen Ruth(原題)』(1996)に続く長編第2作『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』(1999※未公開)でアカデミー脚色賞候補になり、一躍脚光を浴びる。名優ジャック・ニコルソンと組んだヒューマンドラマ『アバウト・シュミット』(2002)でアカデミー賞2部門、中年男2人のワイナリー巡りをつづったロードムービー『サイドウェイ』(2004)で同5部門にノミネート(脚色賞を受賞)され、ペーソスあふれる作風を確立した。オムニバス映画『パリ、ジュテーム』(2006)の1編を手掛けたのち、『ファミリー・ツリー』(2011)を発表。ハワイを舞台にしたこの家族ドラマがアカデミー賞5部門にノミネートされ、2度目の脚色賞を受賞した。

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スティーヴ・マックィーン『それでも夜は明ける』

(C) 2013 Bass Films, LLC and Monarchy Enterprises S.a.r.l. in the rest of the World. All Rights Reserved.

スティーヴ・マックィーン『それでも夜は明ける』

1969年10月9日生まれ
イギリス/ロンドン出身
アートカレッジに通いながら短編映画を製作。卒業後は彫刻や写真を手掛けるアーティストとして活動し、当時の作品は世界中の著名な美術館に所蔵されている。長編デビュー作は『Hunger(原題)』(2008)。IRA活動家が刑務所内でハンガーストライキを行った実話を、厳密な演出で映画化した同作品は大反響を呼び起こし、カンヌ国際映画祭カメラドール、英国アカデミー賞新人賞など数多くの賞を獲得した。同作に続いて再びマイケル・ファスベンダーと組んだ『SHAME -シェイム-』(2011)は、セックス依存症を題材にして現代人の心の闇を描出。そのスキャンダラスなテーマ、演出は世界的に物議を醸し、ファスベンダーにベネチア国際映画祭男優賞をもたらした。

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マーティン・スコセッシ『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

(C) 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

マーティン・スコセッシ『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

1942年11月17日生まれ
アメリカ/ニューヨーク市クイーンズ フラッシング出身
ニューヨーク大学で映画を学ぶ。長編デビュー作『ドアをノックするのは誰?』(1968※未公開)『ミーン・ストリート』(1973)などを経て、大都会の狂気と人間の孤独をえぐり出した『タクシードライバー』(1976)でカンヌ国際映画祭パルムドールに輝いた。その後はアメリカを代表する巨匠の道を歩み、『レイジング・ブル』(1980)、『グッドフェローズ』(1990)、『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2001)、『アビエイター』(2004)などの名作、大作を発表。『インファナル・アフェア』のリメイク『ディパーテッド』(2006)で、6度目のノミネートにしてアカデミー監督賞を初受賞した。『ヒューゴの不思議な発明』(2011)で3D映画に初挑戦するなど、近年も旺盛な創作意欲を発揮している。

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