The87th ACADEMYAWARDS 第87回 アカデミー賞 特集

主演女優賞

昨年の主演男優賞受賞者マシュー・マコノヒーから名前が読み上げられ、夫の映画監督バート・フレインドリッチにエスコートされながら満面の笑顔で壇上へ向かったジュリアン・ムーア。興奮気味にオスカー像を手にした彼女は、アカデミー賞を受賞すると5年間寿命が延びるという記事を最近読んだと明かし、「それが本当ならアカデミーに感謝しなければなりません。わたしの夫は年下ですから」とジョークで喜びを表現した。さらに「この作品でアルツハイマーについてもっと知っていただけたら」と続け、「アルツハイマーが早く治癒できるようになって欲しい」と熱い思いを語った。また、監督のリチャード・グラツァーが病のために出席できなかったことにも言及。最後は愛する夫と子供たちへ向けて、「わたしに家庭を与えてくれてありがとう」と日頃の感謝を述べた。
(協力:WOWOW/編集:シネマトゥデイ)

ジュリアン・ムーア『アリスのままで』

ジュリアン・ムーア『アリスのままで』

(C) 2014BSM Studio. All Rights Reserved.

1960年12月3日
アメリカ/ノース・キャロライナ州

ボストン大学で演劇の芸術学士号を取得後、オフ・ブロードウェイの舞台やテレビドラマに出演。『ショート・カッツ』(1993)の頃から映画界でも注目され、『ブギーナイツ』(1997)で初めてアカデミー賞助演女優賞候補に。その後はメジャー系の娯楽大作から、シリアスな人間ドラマまで幅広く活躍。『エデンより彼方に』(2002)、『めぐりあう時間たち』(2002)、『マップ・トゥ・ザ・スターズ』(2014)で、それぞれベネチア、ベルリン、カンヌの三大国際映画祭の女優賞を受賞した。その他の代表作は『ことの終わり』(1999)、『キッズ・オールライト』(2010)など。5度目のアカデミー賞ノミネート作『アリスのままで』では、若年性アルツハイマー病を患う女性という難役に挑んだ。

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リース・ウィザースプーン『ワイルド(原題)/ Wild』

リース・ウィザースプーン『ワイルド(原題)/ Wild』

(C) 2014 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.

1976年3月22日
アメリカ/ルイジアナ州

幼い頃からCMに出演し、『マン・イン・ザ・ムーン/あこがれの人』(1991・日本未公開)で映画デビュー。『カラー・オブ・ハート』(1998)などで人気を博し、全米映画批評家協会賞の主演女優賞受賞作『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』(1999・日本未公開)、全米大ヒット作『キューティ・ブロンド』(2001)、アカデミー賞主演女優賞に輝いた『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)などでハリウッドを代表するスター女優に成長。最近の出演作には『デビルズ・ノット』(2013)、『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』(2014)があり、『ゴーン・ガール』(2014)では製作を務めた。『ワイルド(原題)』では、人生の再起を図って、3か月間で1,600キロものパシフィック・クレスト・トレイル(アメリカの長距離自然歩道)の踏破に挑んだ実在の女性を演じている。

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フェリシティ・ジョーンズ『博士と彼女のセオリー』

フェリシティ・ジョーンズ『博士と彼女のセオリー』

(C) UNIVERSAL PICTURES

1983年10月17日
イギリス/イングランド バーミンガム

1996年のテレビムービー「ザ・トレジャー・シーカーズ(原題)/ The Treasure Seekers」でデビュー。その後もテレビドラマを中心に活動し、2008年から映画界に進出。『わたしの可愛い人ーシェリ』(2009)、『テンペスト』(2010)で重要な役どころを演じたのち、ドレイク・ドレマス監督、アントン・イェルチン共演のラブストーリー『今日、キミに会えたら』(2011・日本未公開)の演技が絶賛され、数多くの新人女優賞を獲得した。最近では、ドレマス監督と再び組んだ『あなたとのキスまでの距離』(2013・日本未公開)に続き、『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)にフェリシア役で出演。『博士と彼女のセオリー』では、余命2年と宣告された天才物理学者ホーキング博士との結婚を選択した女性ジェーンの愛と葛藤を演じる。

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ロザムンド・パイク『ゴーン・ガール』

ロザムンド・パイク『ゴーン・ガール』

(C) 2014 Twentieth Century Fox

1979年1月27日
イギリス/ロンドン

オックスフォード大学在学中から舞台やテレビドラマで活動し、『007/ダイ・アナザー・デイ』(2002)のボンドガールに抜てきされて映画デビューを飾る。その後は『リバティーン』(2004)、『プライドと偏見』(2005)、『サロゲート』(2009)、『17歳の肖像』(2009)、『タイタンの逆襲』(2012)といったイギリスとハリウッドの話題作に出演。最近では『アウトロー』(2012)でトム・クルーズふんする主人公と行動を共にする弁護士を演じ、エドガー・ライト監督のSFコメディー『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(2013)にも出演している。『ゴーン・ガール』では不可解な失踪を遂げた美しき人妻のダークサイドを体現し、あらゆる観客を絶句させるほどの強烈なインパクトを放った。

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マリオン・コティヤール『サンドラの週末』

マリオン・コティヤール『サンドラの週末』

(C) Les Films du Fleuve -Archipel 35 -Bim Distribuzione -Eyeworks -RTBF(Televisions, belge) -France 2 Cinema

1975年9月30日
フランス/パリ

共に俳優の両親のもとで育ち、オルレアンの演劇学校を首席で卒業。1997年からの『TAXi』シリーズにレギュラー出演して注目され、『ビッグ・フィッシュ』(2003)でハリウッド進出を果たす。伝説的な歌姫の生涯を演じた『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』(2007)でアカデミー賞主演女優賞をはじめ同年の女優賞を総なめにし、国際的なスター女優の地位を確固たるものにした。近年も『ミッドナイト・イン・パリ』(2011)、『君と歩く世界』(2012)、『ダークナイト ライジング』(2012)、『エヴァの告白』(2013)といった幅広い作品群に出演。名匠、ダルデンヌ兄弟と初めて組んだ『サンドラの週末』では、職場から突然解雇を宣告されて人生の瀬戸際に立つ女性の揺れる心模様を繊細に表現した。

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