掲載期間:2018年1月24日~3月15日

第90回2018年アカデミー賞

部門別ノミネート作品

部門別ノミネート作品

主演男優賞

ティモシー・シャラメ
ティモシー・シャラメ「君の名前で僕を呼んで」

この作品のノミネート部門

主演男優賞 作品賞 歌曲賞 脚色賞
2008年頃から短編映画や「LAW&ORDER ロー&オーダー」などのテレビ作品に出演。テレビシリーズ「HOMELAND」(2012)、「ロイヤル・ペインズ ~救命医ハンク~」(2012)へのゲスト出演を経て、『ステイ・コネクテッド~つながりたい僕らの世界』(2014・日本劇場未公開)、『インターステラー』(2014)、『サスペクツ・ダイアリー すり替えられた記憶』(2015・日本劇場未公開)、『クーパー家の晩餐会』(2015)といった映画で頭角を現した。また、バラエティ誌の“2017年の見るべき10人の俳優”に選出され、グレタ・ガーウィグ監督の青春映画『レディ・バード』(2017)ではシアーシャ・ローナンふんする主人公の交際相手を演じている。初主演作にしてアカデミー賞主演男優賞候補となった『君の名前で僕を呼んで』(2017)では、年上の青年に恋した17歳の少年の揺れる思いをみずみずしく表現した。 人物詳細はこちら
ダニエル・デイ=ルイス
ダニエル・デイ=ルイス「ファントム・スレッド」

この作品のノミネート部門

主演男優賞 作品賞 作曲賞 助演女優賞 監督賞 衣装デザイン賞
詩人と女優の両親のもとで育ち、オールド・ヴィク演劇学校で学ぶ。『日曜日は別れの時』(1971)で映画デビュー。『マイ・ビューティフル・ランドレット』(1985)、『眺めのいい部屋』(1986)、『存在の耐えられない軽さ』(1988)でストイックな役作りをベースにした演技力の高さを世界中に知らしめた。重度の脳性麻痺を患う主人公を演じた『マイ・レフトフット』(1989)でアカデミー賞主演男優賞を受賞。『父の祈りを』(1993)、『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2001)でも同賞にノミネートされ、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007)、『リンカーン』(2012)では受賞を果たしている。5年ぶりのスクリーン復帰作『ファントム・スレッド』では、オートクチュールの仕立屋である主人公の繊細な美へのこだわりや狂気を表現。4度目のオスカーがかかる本作を最後に、俳優業からの引退を表明している。 人物詳細はこちら
ダニエル・カルーヤ
ダニエル・カルーヤ「ゲット・アウト」

この作品のノミネート部門

主演男優賞 作品賞 監督賞 脚本賞
『シュート・ザ・メッセンジャー(原題)/ Shoot the Messenger』(2006)で映画デビューし、2007年にスタートしたイギリスのテレビシリーズ「Skins - スキンズ」で注目される。その後もテレビ作品を中心に活動しながら、『Chatroom/チャットルーム』(2010)、『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』(2011)、『キックアス/ジャスティス・フォーエバー』(2013)、『ビトレイヤー』(2013)などの映画に出演。アメリカとメキシコの国境地帯における麻薬戦争をリアルに描いたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品『ボーダーライン』(2015)では、エミリー・ブラントふんするFBI捜査官の相棒役で確かな存在感を発揮した。主演に抜擢されたホラー映画『ゲット・アウト』で演じたのは、白人である恋人の実家をおそるおそる訪ねた若きカメラマン役。そこで想像を絶する運命をたどる主人公の恐怖を迫真の演技で体現した。 人物詳細はこちら
ゲイリー・オールドマン
ゲイリー・オールドマン「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」

この作品のノミネート部門

メイクアップ&ヘアスタイリング賞 主演男優賞 作品賞 撮影賞 美術賞 衣装デザイン賞
舞台俳優として活躍したのち、セックス・ピストルズのベーシスト、シド・ヴィシャスを演じた映画『シド・アンド・ナンシー』(1986)で脚光を浴びる。『レオン』(1994)の悪徳刑事のイメージが強烈すぎて、エキセントリックな悪役をオファーされる時期が続いたが、徹底した役作りに裏打ちされた演技力を幅広いジャンルで発揮。クリストファー・ノーラン監督の『バットマン』3部作(2005・2008・2012)のゴードン役、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004)などのシリウス・ブラック役でも知られている。そのほかの主な出演作は『JFK』(1991)、『ドラキュラ』(1992)、『フィフス・エレメント』(1997)、『エアフォース・ワン』(1997)、『ハンニバル』(2001)など。『裏切りのサーカス』(2011)以来2度目のアカデミー賞ノミネート作『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』では、イギリスの国難に立ち向かった伝説的なリーダーの多様な側面を今に伝える。 人物詳細はこちら
デンゼル・ワシントン
デンゼル・ワシントン「ローマン・J・イスラエル・エスク(原題) / Roman J. Israel, Esq.」

この作品のノミネート部門

主演男優賞
サンフランシスコの演技学校で学び、舞台とテレビムービーへの出演を経て『ハロー、ダディ!』(1981・日本劇場未公開)で映画デビュー。『遠い夜明け』(1987)で初めてアカデミー賞助演男優賞候補となり、『グローリー』(1989)で同賞に輝いた。その後はハリウッド屈指の実力派として揺るぎない地位を築き、『トレーニング デイ』(2001)でアカデミー賞主演男優賞を受賞。『マルコムX』(1992)、『ザ・ハリケーン』(1999)、『フライト』(2012)、自ら監督を兼任した『フェンス』(2016・日本劇場未公開)でも同賞の候補に名を連ねている。そのほかの主な出演作は『クリムゾン・タイド』(1995)、『アメリカン・ギャングスター』(2007)、『マグニフィセント・セブン』(2016)など。『ローマン・J・イスラエル,エスク(原題)』では、職業倫理に反する困難な状況に直面した弁護士というキャラクターの複雑さを見事に演じてみせた。 人物詳細はこちら
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