掲載期間:2018年1月24日~3月15日

第90回2018年アカデミー賞

部門別ノミネート作品

部門別ノミネート作品

主演女優賞

サリー・ホーキンス
サリー・ホーキンス「シェイプ・オブ・ウォーター」

この作品のノミネート部門

主演女優賞 作品賞 作曲賞 助演女優賞 助演男優賞 撮影賞 監督賞 編集賞 美術賞 脚本賞 衣装デザイン賞 録音賞 音響編集賞
ロンドンの王立演劇学校を卒業し、マイク・リー監督の『人生は、時々晴れ』(2002)で本格的な映画デビューを果たす。同じくリー監督のコメディー『ハッピー・ゴー・ラッキー』(2007・日本劇場未公開)のバイタリティあふれる演技で絶賛を博し、ベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)、ゴールデン・グローブ賞女優賞(コメディー/ミュージカル部門)など数多くの賞に輝いた。そのほかの主な出演作は『わたしを離さないで』(2010)、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたウディ・アレン監督作品『ブルージャスミン』(2013)、『GODZILLA ゴジラ』(2014)、『僕と世界の方程式』(2014)など。『パディントン』(2014)、『パディントン2』(2017)のブラウン夫人役でも親しまれている。口のきけないアパート暮らしの孤独な女性にふんした『シェイプ・オブ・ウォーター』では、異種生物との恋によってたくましく変わりゆくヒロインを情感豊かに表現した。 人物詳細はこちら
フランシス・マクドーマンド
フランシス・マクドーマンド「スリー・ビルボード」

この作品のノミネート部門

主演女優賞 作品賞 作曲賞 助演男優賞 編集賞 脚本賞
イェール・スクール・オブ・ドラマで演技を学び、夫であるジョエル・コーエンが監督した『ブラッド・シンプル』(1984)で映画デビュー。その後もコーエン兄弟の『赤ちゃん泥棒』(1987)、『ミラーズ・クロッシング』(1990※カメオ出演)に出演し、田舎町の警察署長を妊婦姿で演じた犯罪映画『ファーゴ』(1996)でアカデミー賞主演女優賞を受賞した。また『ミシシッピー・バーニング』(1988)、『あの頃ペニー・レインと』(2000)、『スタンドアップ』(2005)の3作品でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされている。近年の主な出演作は『プロミスト・ランド』(2012)、『ムーンライズ・キングダム』(2012)、『ヘイル、シーザー!』(2016)など。『スリー・ビルボード』では青いジャンプスーツとバンダナを身にまとい、娘の命を奪った殺人犯を捕まえることができない警察署長を糾弾する中年女性の怒りと悲しみを鮮烈に演じた。 人物詳細はこちら
マーゴット・ロビー
マーゴット・ロビー「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」

この作品のノミネート部門

主演女優賞 助演女優賞 編集賞
母国オーストラリアのテレビシリーズで女優のキャリアに踏み出す。マーティン・スコセッシ監督作品『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)でレオナルド・ディカプリオの相手役に抜擢され、華やかな美貌と確かな演技力が注目を浴びた。それをきっかけにウィル・スミスと共演した『フォーカス』(2015)や、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(2015)、『ターザン:REBORN』(2016)といった話題作に相次いで出演。DCコミックスの悪役が総結集した『スーサイド・スクワッド』(2016)での過激なハーレイ・クイン役でも好評を得た。初のアカデミー賞ノミネートを果たした『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』の役どころは、アメリカの女子フィギュア・スケート選手で初めてトリプルアクセルを成功させたトーニャ・ハーディング。役作りのためにスケートの特訓をこなし、ハーディングの波乱に満ちた半生を演じきった。 人物詳細はこちら
シアーシャ・ローナン
シアーシャ・ローナン「レディ・バード」

この作品のノミネート部門

主演女優賞 作品賞 助演女優賞 監督賞 脚本賞
2003年のテレビシリーズ「ザ・クリニック(原題)/ The Clinic」に出演したのち、ジョー・ライト監督の文芸映画『つぐない』(2007)の演技で賞賛され、わずか13歳にしてアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。その後は『ラブリーボーン』(2009)、『ハンナ』(2011)、『わたしは生きていける』(2013)といった話題作で主演を務め、ハリウッドを代表する若手演技派女優に成長。アイルランドからアメリカに移り住んだヒロインの心の旅路を好演した『ブルックリン』(2015)では、アカデミー賞主演女優賞候補に名を連ねた。そのほかの主な出演作は『天使の処刑人 バイオレット&デイジー』(2011)、『ビザンチウム』(2012)、『ザ・ホスト 美しき侵略者』(2013)、『ロスト・リバー』(2014)など。『レディ・バード』ではカトリック系ハイスクールに通う17歳の少女にふんし、思春期の心の揺らめきを生き生きと体現した。 人物詳細はこちら
メリル・ストリープ
メリル・ストリープ「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」

この作品のノミネート部門

主演女優賞 作品賞
イェール・スクール・オブ・ドラマを卒業後、舞台女優としてキャリアをスタート。『ジュリア』(1977)で映画デビューしたのち、『ディア・ハンター』(1978)でアカデミー賞助演女優賞候補となり、『クレイマー、クレイマー』(1979)で同賞を受賞した。その後も『ソフィーの選択』(1982)と『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(2011)で同・主演女優賞を受賞。今回で21度目となるアカデミー賞ノミネート歴は俳優として最多記録であり、そのなかには『シルクウッド』(1983)、『愛と哀しみの果て』(1985)、『マディソン郡の橋』(1995)、『プラダを着た悪魔』(2006)といった代表作が含まれる。『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』に続く2年連続のノミネート作『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』では、ワシントン・ポスト紙の存亡の危機に直面する実在の発行人キャサリン・グラハムの公私にわたる葛藤を演じた。 人物詳細はこちら
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