掲載期間:2020年1月14日~3月8日

第92回2020年アカデミー賞特集

ブラピ、ホアキン、スカヨハなど......ノミネート俳優たちのあの頃

ホアキン・フェニックス(『ジョーカー』主演男優賞ノミネート)

はじめは故リヴァー・フェニックスの弟として知られていたホアキンは、『グラディエーター』(2000)で一気に頭角を現し、第73回アカデミー賞助演男優賞に初ノミネート。以後、主役級の俳優に。すっかり貫禄のついた約20年後、『ジョーカー』の怪演で、3度目の主演男優賞にノミネート。ちなみに、かなりぶっ飛んだ性格で知られる彼は第77回ゴールデン・グローブ賞授賞式での映画部門男優賞(ドラマ)受賞スピーチで放送禁止用語を連発し、何度も音声が消されることに。

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アダム・ドライヴァー(『マリッジ・ストーリー』主演男優賞ノミネート)

テレビに出演し始めた2010年頃から10年弱。2014年には『ハングリー・ハーツ』でベネチア国際映画祭男優賞を受賞『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)のカイロ・レン役で一気にブレイク。スパイク・リー監督の『ブラック・クランズマン』(2018)で第91回アカデミー賞助演男優賞の初ノミネートを経て、早くも『マリッジ・ストーリー』で主演男優賞ノミネートを果たした。36歳、まさに今が旬、個性派俳優としての地位を確立!

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アンソニー・ホプキンス(『2人のローマ教皇』助演男優賞ノミネート)

英国の舞台で活躍していたホプキンスが、『冬のライオン』(1968)に出演した頃の、誰なのかわからないほど若かりし日。以来、長らくヨーロッパでは高い評価を受けていたが『羊たちの沈黙』(1991)でようやく第64回アカデミー賞主演男優賞に初ノミネートされ、見事受賞。実話に基づく『2人のローマ教皇』で通算5度目のノミネート。

アル・パチーノ(『アイリッシュマン』助演男優賞ノミネート)

愁いのある瞳が印象的なイタリア系アメリカ人のパチーノは、マイケル・コルレオーネが当たり役となった『ゴッドファーザー』(1972)で初ノミネート(助演男優賞)。そこからなんと4年連続のノミネート! 第65回に『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』(1992)で悲願の主演男優賞を受賞。貫禄を通り越してすっかり仙人風になった今、『アイリッシュマン』で通算9度目、4度目の助演男優賞候補に。

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スカーレット・ヨハンソン(『マリッジ・ストーリー』主演女優賞ノミネート、『ジョジョ・ラビット』助演女優賞ノミネート)

ロバート・レッドフォード監督の『モンタナの風に抱かれて』(1998)や、『ゴーストワールド』(2001)などで人気が出始めた"普通の女の子"ヨハンソンも、今や2度の離婚を経て、1児のママに。オスカーノミネートは意外にも第92回が初。『マリッジ・ストーリー』で主演女優賞、『ジョジョ・ラビット』で助演女優賞と、2作同時ノミネートという離れ業で歴史に名を刻むことに! 『アベンジャーズ』シリーズの当たり役キャラを続投する主演映画『ブラック・ウィドウ』(5月1日公開)も話題沸騰。

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シャーリーズ・セロン(『スキャンダル』主演女優賞ノミネート)

今やプロデューサーとしても才覚を現すパワフルウーマンのセロンだが、1997年当時、セクシーな美貌は注目されたものの本領を発揮するのは『モンスター』(2003)から。本作で10キロ以上の増量、大変身を経て実在の連続殺人犯を熱演し、第76回アカデミー賞主演女優賞で初ノミネートにして見事受賞! 近年は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)の丸刈り姿も話題に。製作も務める『スキャンダル』(2019)で3度目の主演女優賞候補に。

レネー・ゼルウィガー(『ジュディ 虹の彼方に』主演女優賞ノミネート)

『母の眠り』(1998)では涙を誘ったゼルウィガー。『ザ・エージェント』(1996)でトム・クルーズの相手役を務めて脚光を浴び、体重を増量してアラサー独身女性をキュートに好演した『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001)で、第74回アカデミー賞主演女優賞に初ノミネート。『コールド マウンテン』(2003)で第76回アカデミー賞助演女優賞を受賞。第92回では『オズの魔法使』で知られる女優・歌手のジュディ・ガーランド役(『ジュディ 虹の彼方に』)で約16年ぶり、通算4度目のノミネートとなった。

マーゴット・ロビー(『スキャンダル』助演女優賞ノミネート)

テレビ女優として認知を高め始めたドラマ「ネイバーズ(原題)/ Neighbours」(2008~2011)のワンシーン(写真中央)。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)のレオナルド・ディカプリオの相手役でブレイクして以来、メキメキと頭角を現し、主役級女優に急成長。フィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングを演じた『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017)で、第90回アカデミー賞主演女優賞に初ノミネート。『スキャンダル』(2019)の新人キャスター役で助演女優賞にノミネート。

アントニオ・バンデラス(『ペイン・アンド・グローリー』主演男優賞ノミネート)

セクシーなラテン系俳優の代名詞でもあるバンデラスは、マドンナと共演した『エビータ』(1996)で第54回ゴールデン・グローブ賞(コメディ/ミュージカル)にノミネート。同じ頃、女優のメラニー・グリフィスと結婚し、世界を悲鳴で包んだ。アカデミー賞では、意外にも『ペイン・アンド・グローリー』が初ノミネート(主演男優賞)。デビュー作『セクシリア』(1982)以来の盟友、ペドロ・アルモドバル監督作だけに感慨もひとしお。

ブラッド・ピット(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』助演男優賞ノミネート)

太陽の光に当たれない薄幸な青年にふんした『リック』(1988)など、その類いまれな美貌が注目されたブラピ。『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(1994)でトム・クルーズとわたり合い、『12モンキーズ』(1995)の怪演で第68回アカデミー賞助演男優賞に初ノミネート。自身の映画製作会社のプランBエンターテインメントでプロデューサーとしても活躍目覚ましく、クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で通算4度目のノミネート(助演男優賞)。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
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